愛育幼稚園ってどんなところ?

少人数の幼稚園の良さを生かして、お子さまに寄り添った、個々に応じた保育を行なっています。
担任の先生だけでなく、全員の先生が子ども達の成長のために、精一杯関わっています。

園の特色(かたよりのない保育)

・日々の活動や各種行事に取り組み、様々な可能性を引き出せるよう保育を行っています。

・各年齢、子どもの発達に応じた指導・活動を通して、初めての集団生活でたくさんの事を学び、成長し、小学校へ行っても困らないように日々の活動を行っています。

・朝の体操、戸外遊び、室内遊び、歌、おえかき、ワーク、作品作り、絵本読み、週1回の体育教室、植物の飼育、季節の行事など、様々な体験を通して、社会性・協調性・忍耐力などを養っています

・各クラスだけで行うだけでなく、全学年でやる活動を多く取り入れています

 

 

園の『3つの柱』

    1. 豊かな感性と社会性を身に付け、感じたこと、考えたことを表現する力を育てる
      「生きる力の基礎を養う教育」

    2. 少人数の幼稚園ならではの全員の先生が全員の子ども達と関わり、生きる力の基礎を養う
      「子どもに寄り添った全員保育」

    3. 遊び、鉛筆の持ち方から文字を書けるように、制作、ピアニーやカスタネットなどの音楽活動、体操教室などで養う
      「豊かな感性と社会性を身に付ける教育」

 

 

めざす子どもの姿

  • 心身ともに健康で、明るく元気な子
  • 素直で思いやりの心を持つ子
  • 何事も熱心に意欲を持ってやる子

 

 

学年目標

年少・最年少=慣れる  年中=習う  年長=伸びる
※おおよその子ども達の育ち
年少
最年少
3歳児・満3歳
「なんでもやってみたい!」いろいろなことに興味を持ち、「どうして?」の質問がたくさん出てくる好奇心旺盛な時期です。家庭から離れてはじめての集団生活で、期待も大きく、友だちに関心を示し始めます。当番活動も喜んで行うようになります。「うれしいな」 「ありがとう」の喜びや感謝の気持ちを素直に表現します。
年中
4歳
お友だちと仲良く遊びかかわりが深まり、ごっこ遊びの中で役割分担ができるようになって楽しさを感じる一方、時にはぶつかり合いも出てくることもある(その際には、先生が適切な援助をします。)時期です。集団生活の中で、新たに豊かな経験を積み重ねていきながら、協調性なども育っていきます。年長児へと向かう過渡期的な時期ですので、ありのままをゆっくり見守っていきましょう。
年長
5歳
身近な出来事と同時に、自然や園以外の社会のことにもさらに興味を持ちはじめます。困っているお友だちを助けたいという気持ちも育ち、自分より小さなお友だちにやさしくかかわる姿も見られます。また、文字や数などへの興味や関心も深まり、いろいろな遊びも、創意工夫をかさねたり共同して遊んだり、発展していきます。
さまざまな人とのかかわり、物とのかかわり、生き物とのかかわりなどを経験し、心と体、そして知性が育まれていきます。

自由・一斉等の保育の形にとらわれず、お子さまの様子に即して楽しい保育を行っています。
幼児の発達の各時期(発達段階)や、季節にふさわしい、いろいろな経験や活動を通して、社会性(友達とのふれあい)人間性(やる気、思いやり)創造性(考える心)感受性(感じる心)耐性(根気、がまん)そして、知性(かしこさ)などが芽生え、子どもの発達は段階を経ることで、大きく伸びていきます。

 

 

 

紹介映像